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- 一年目の3.11
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2012.03.11 Sundayタツマイリ村の人々は
これまで・・・
悲しみというものを
知らずにいたのかもしれない。
晴れた日にも 曇った日にも
笑顔であいさつを かわしていた。
森のなかの いきものは
みんな仲がよかった。
強いものは 弱いものを助け
足りないものは 分け合いながら
生きてきたのだった。
しかし
いまでは
悲しみのすべてを
知らされているようだった。
糸井重里さんの言い回しってなんか好きなんですよね。
マザー3は特に好き。
悲しい出来事も瓦礫の山も簡単には片付きません。
立て直すには1年という時間は短すぎて、まだ何のどこに区切りをつけるの?
という状態ですが、せめて思いを馳せる一日でありましょう。
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