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hulu視聴日記 再会の街で
再会の街で」原題「Reign Over Me」

歯科医アランはふと街で旧友のチャーリーと再会する。
しかしチャーリーはアランのことを覚えていない。
チャーリーは9.11で家族を失ったショックにより、
周りから心を閉ざしてしまっていた。

家族を失ったショックで記憶をフリーズドライしてしまって
なおさらその瞬間の記憶が生々しく残り続ける、
それを必死に聞き出そうとするセラピストも含めて
傷口に触れられると感情が暴発してしまうチャーリー。

アランとの出会いをきっかけにして、チャーリーは
封じ込めた感情やぽっかり空いてしまった彼の人生と
徐々に戦う決意をする。

ていうお話です。

アランがめちゃめちゃいい奴でさ。
チャーリーに振り回されつつも
献身的に彼のことを気にかけてやって、
仕事も家族もまじめに向き合える
自分もこういうかっこいい男になりたいわ。

でも現実はチャーリーなんだよね(´・ω・`)
かごの中では元気でいられるけども
トラウマにとらわれて新しく踏み出せない、的な。

家族を失った悲哀についてはひどくチャーリーを苦しめていたけれど
彼は苦しみに囚われた空虚で虚無な生活を送っていたのか、
実はそうは思わなくてですね。

チャーリーのススメで、アランがクリニックのスタッフに感情的にキレてみて
それがオフィスの鬱屈とした空気を一掃するシーンが有るんだけど
アランでなくても多くの人が尻込みしてしまうようなビジネスの風潮が
チャーリーから見たら「ひどく心を閉ざした、かわいそうな生き方」に見えたりさ。

心のフェンスとか、価値観のボーダーとか
そのラインが社会の規範とすごくマッチした人間って
すべからく社会的に成功したり、リア充だったりすることが多くて、それはすごく羨ましいけど、
いびつなフェンスを持った人も世の中にはいっぱいいて
そこからみた今の社会の息苦しさが「普通の人々」を蝕んでいるのを
彼らは哀れんでいるのかもしれない。

自分と他人に距離があったとしても
自分がずれているか、他人がずれているか
そこを決めるこたあないんです。

決してキレイな人間(マル)にはなれないけれどね いびつに輝くよ

ていう浜崎あゆみの歌詞が脳内に印象深く残っていたりします。

10/10点
個人的にはほんとうにいい映画だったぜー!



author:ピザ男, category:身の回り, 00:25
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